2019年版!キーワードプランナーを無料で使う方法

2019年版!キーワードプランナーを無料で使う方法

こんばんわ、たいそんです。
SEO対策に有効なキーワードを調べることができるGoogleのキーワードプランナー。
GoogleAds(日本だとGoogle広告に名前が変わりました)で設定しようとするとなにやら広告を設定してください。と出てくるので、

え?有料なの?

と思った方も多いと思いますが、実は無料で使用することが可能です。
この記事ではキーワードプランナー利用に必要なGoogle広告の登録方法からキーワードプランナーの開始方法まで紹介していきます。

まずGoogle広告とは

Google広告とは、Google検索を使っているユーザー向けに広告を表示するシステムです。

Google広告

パソコンやスマホを使っている方ならだれでも見たことあるであろう「広告」マークの入ったアレですね。

で、肝心のキーワードプランナーはこの広告システムに紐づいているので、利用するためにGoogle広告の登録が必要になるというわけです。

では、さっそくやっていきましょう。
※登録に必要なGoogleアカウントなどはあらかじめご用意ください。

Google広告の登録

まずはGoogle広告のトップページから該当アカウントでログインしましょう。

google広告登録

ログイン完了後、以下のような画面が出てくるので、

赤枠内、Google広告のご利用経験がある場合という部分をクリック。

次にキャンペーンの目標を選択するという画面が出てきますので、ひとまずウェブサイトのトラフィックをクリック。

次に出てくるキャンペーンタイプは検索でよいでしょう。

次に出るお店のサービスやウェブサイトというところは空白でよいので、続行をクリックしてください。

すると少し長めの画面が登場するかと思います。
その中に「予算と入札単価」という項目があるので、日本円(JPY¥)になっているのを確認し、¥マークが付いている所に10と入力してください。

入力し終えたら、「保存して次へ」ボタンを押します。

次に出た画面も入力せず、「保存して次へボタン」を押します。
そうすると広告作成画面に移動します。
ここも飛ばしてOK。

最後にお支払い情報の設定ページに移ります。
クレジットカードなどで支払情報の登録をしてください。
※形式上広告の利用額を支払える形にする必要があるので
 こういった形になっています。

ここまでくるとキャンペーンの準備が整ったかと思います。

キャンペーンへ進むボタンを押して、設定画面へ進みましょう。
最後にキーワードプランナーを開始するやり方を説明します。

ただしキーワードプランナーを開始する前に設定しておくことが一つあります。
それは、作成したGoogle広告の状態を「一時停止」に切り替えること。

作成した段階では広告が生きているので、ユーザーに見られると当然費用が発生します。
なのでこの状態を一時停止に切り替えることで無料で使用ができるようになるのです。

設定方法はカンタン。
下記画面にあるように広告リストの左にある緑の丸マークをクリックしてください。

すると有効と一時停止を切り替えるポップアップが出るので、一時停止をクリック。
これで設定完了です。

キーワードプランナーの開始方法

では、キーワードプランナーの開始方法について見ていきましょう。
まず画面上部にある「ツールと設定」をクリックし、
プランニング→キーワードプランナーの順にクリックします。

これだけです 笑

あとはここの画面からキーワードの選定や調査などを行うだけですね。
すぐアクセスできるよう、この画面をブックマークしておくと後々便利です。

まとめ

さて、少し矢継ぎ早に登録方法をご紹介していきましたが、うまく設定できましたか?
人によって設定画面が若干違う場合もありますが、基本的に設定する項目は一緒なので、
問題はないかと思います。

もし「全然出てくる画面違うんだけど、、、」という方は、調査するのでTwitterのDMよりお声かけください。

それではまた!

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